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  • おおきにスタッフ

【インクルーシブ社会とは】日本での取り組みや「うめきたMIDORIコレクション」を紹介します

こんにちは!


今日は知る人ぞ知る、「インクルーシブ」がテーマです。

インクルーシブ?なにそれ?という方も安心!自分も記事を書くにあたり調べながらわかってきたことが多くあったので、ご紹介いたします。


弊社の野寄社長が力を入れて取り組んでいるインクルーシブについておもしろい取り組みも含めてお伝えしていきます。




<目次>
1インクルーシブとは?
2.面白いインクルーシブの取り組み3選
3.野寄社長とインクルーシブ
4.まとめ



1. インクルーシブとは?



そもそも、みなさんは「インクルーシブ」という言葉を聞いたことがありますか?

まだまだ日本では馴染みのない言葉かもしれませんね。

僕は野寄社長から聞いたのが初めてで、そこから勉強し理念や野寄社長の取り組みに感銘を受けました。



まず、インクルーシブ(inclusive)とは、

「包括的、物事の全体を包み込む」という意味です。

私たちが暮らす社会はいろいろな人で成り立っています。しかし、多様性を尊重し合う社会への実現は、まだまだ時間がかかるとも言われています。

世界中でもインクルーシブ(主にインクルーシブ教育)の理念が唱えられ、日本では2010年に文部科学省よりインクルーシブ教育理念が示されました。


多様性を尊重し合う社会、要するに、性別・国籍・宗教の違いや障がいの有無にかかわらず、互いを認め合い、排除せずに共生する社会をインクルーシブ社会といいます。


参照:



「排除する」という意味をもつ「exclusive」の反対の言葉だと考えるとわかりやすいです。

対象となることが多いのが障がいを持つ方たち。

意識しないと、五体満足で生活できることを当たり前のことのように思うこともあるでしょう。


ただ、そうではない人がいます。

障がいを持っている方が暮らしやすいように社会を設計し、技術を活かしていくことでより多くの人のポテンシャルが活かせ、誰もが活躍しやすい社会になると考えます。




2. インクルーシブのおもしろい取り組み3選

インクルーシブという言葉がだんだんと有名になるにつれ、取り組みも活発になってきているようです。私が見つけたおもしろいインクルーシブの取り組みを3つご紹介いたします♪



①車いすが当たり前?「バリアフルレストラン」の試み
②脳卒中で半身不随の方の要望を取り入れた、片手で着られるシャツの開発
③難病があってもたくさんの工夫で小中学校生活を送る林さん


①車いすが当たり前?「バリアフルレストラン」の試み


2022年3月21日に神奈川県の川崎駅前で「バリアフルレストラン」というおもしろいイベントが開催されました。


このイベントでは、車いすを利用している方に合わせて、入口やテーブルなどすべてのものが作られており、普段二足歩行で生活する方が腰をかがめて歩かねばならない。普段の日常が逆転した世界を体験できるイベントでした。



「バリアフリー」の真逆をいく「バリアフル」という状況。

逆に障がいを持つ方に合わせることで、自分の生活が当たり前ではないということに気付かされるおもしろいイベントだと思います。

意識が変われば、日常の見え方が変わり、きっと障がいを持つ方への接し方も変わるでしょう。





②脳卒中で半身不随の方の要望を取り入れた、片手で着られるシャツの開発


大阪市北区の一般社団法人「インクルーシブデザイン協会」では2019年に片手で着られるシャツが開発されました。



インクルーシブデザインという言葉がありますが、これは、

「商品やサービスの企画段階から障害者やお年寄りなど社会的弱者を巻き込み、意見を反映させて新たな価値を創造するデザインの手法」だそう。



片手で着られるシャツは、脳卒中で左半身不随になった男性と一緒に考案されたもので、実際にニーズがある方から話を聞くことで、見えていなかったニーズが見え、開発に至った実用的で素敵なお話だと思います。




③難病があってもたくさんの工夫で小中学校生活を送る林さん


こちらの取り組みは興味深いです。



林京香さんは生まれつきの難病「脊髄(せきずい)性筋萎縮症(SMAⅠ型)」のため、リクライニング式のバギーでの生活をされています。コミュニケーションを取る際には手足の指先や顔のまゆ、まぶた、眼球、口角をわずかに動かすことで意思を伝えるという方法です。


医療的ケアが必要な児童は支援学級に通う人がほとんど。そんな中、林さんは両親の希望で、特別支援学校ではなく愛知県内の地域の小中学校に通うことができました。

特別支援学校から異動してきた先生を中心に、たくさんの工夫がなされました。


例えば理科の生物の授業ではプレパラートの微生物が、バギーに座っている京香さんにも見えるように、教員が車いすそばの壁にプロジェクターで拡大して映し出す」など。それが社会や体育、音楽、家庭科など細かい工夫がなされ授業を受けられるように仕組みを考えました。


障がいがあるからみんなと一緒の学校生活は無理とあきらめていたら実現できなかったはずです。




3.野寄社長とインクルーシブ



「うめきたMIDORIコレクション」に参加しました!


弊社株式会社おおきにの野寄社長も、インクルーシブに熱心に取り組んでおります。

経営は価値を提供すること、目の前の人のお役に立つこととしている野寄社長。

価値を提供しようとする相手はもちろん老若男女問わずです。

そして障がいを持っている方にも同様に価値を提供しています。



野寄社長が経営するたい焼き屋さん「おめでたい」で障がい者雇用をしていることは以前書かせていただきましたが、


最近は梅田のとあるイベントにも参加いたしました!



その名も「うめきたMIDORIコレクション」





  

大阪梅田の再開発区域「うめきた外庭SQUARE」にて開催されました。


ファッションショーは第1部〜第3部に分かれ、

その第3部は障がいを持つ方と共に歩むことがテーマ。

野寄社長も視覚障がいの方をエスコートして芝生を歩きました。





社長はコートに、クリスマスらしいトナカイの頭という様子。

ファッションショーというと、綺麗なモデルさんばかり、有名ブランドというイメージがありましたが、自作の服であったり、子どもたちはいちばんお気に入りの服をまとい、

楽しそうな雰囲気に包まれていました。



上で紹介させていただいた通り、

まずは障がいを持つ方へ意識を向けることが大事です。

意識を向けそして一緒に生活することができるんだと

多くの人に知っていただけたうめきたMIDORIコレクションは大盛況でした!



4. まとめ



 これから日本でもさらに話題に上がってくるだろうインクルーシブについて、すでにいろいろな取り組みが行われていましたね。


野寄社長もたい焼き屋「おめでたい」での障がい者雇用や今回のファッションショーの出演に加え、うめきたで経営するセレクトショップ「ありがとう市場」では障がい者の方々が働く就労継続支援事業所ともコラボレートし愛される人気商品を生み出しています。


多様性を認め合い、それぞれの個性が活かされ活躍できる社会が実現されていくことが僕はとても楽しみです。


 弊社も企業として社会に貢献していきます♪




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