こんにちは。
山ちゃんです。
桜が綺麗ですね。
こちらは3月27日に撮影した大阪の桜です。
今がピークという予報で、これからは桜の花びらが舞っていく様子を楽しむことになりそうです。
1.桜は日本で大人気!
桜は日本では大人気。
「お花見」と言えば、桜を見ることとされているくらい、
桜はお花の代表格ではないでしょうか?
日頃お花を見たり、家で育てたりする習慣はないという人でも、
桜の時期にお花見をするという人も結構いると思います。
例えば日本の歌では「桜」のタイトルが付いたものがたくさんあります。
オリコンでこんな特集もされていました。
なんと80曲以上もあります!
1つのアーティストで桜にちなんだ曲を複数出されている方もいらっしゃいます。
これがすべてとは限らないと思うのですが、それにしてもすごいですね。
※ちなみに私個人的には、レミオロメンの「sakura」が好きです(笑)
こんなに歌のテーマにされるほど、日本人は桜が大好きということが分かります。
また、古来、桜は和歌でも詠まれていたので、
日本人にとっては馴染みのある花です。
1000年も前から桜を歌に詠みたくなっていたというのは、
遺伝子レベルで日本人は桜が好きなのでしょう。
ロマンを感じます。
2.野寄聖統社長と桜の気付き
先日、桜について野寄社長はこんなことを言っていました。
「桜は実は4月の暖かいときに咲くのではなく、冬のいちばん寒い時に咲き始める」
のだと。
はじめそれを聞いたときは、まさかと思いましたが、
調べてみてもやはりそうでした。
真冬の寒さにさらされると、花の芽は目を覚まします。休眠打破といいます。目を覚ました後は、暖かさによって成長し、春に開花します。真冬に一定期間寒さにさらされるということも、桜の開花には必要です。
いちばん辛い時に花が咲き始める。
人間も心地よい時だけではダメで、厳しい時期を耐えて乗り越えるからこそ、
花を咲かせるのだという教訓になりました。
四季がある。つまり寒い時も暖かい時もある日本だからこそ、桜は綺麗な花を咲かます。
そういった気付きも得られるのは感動的です。
3.まとめ
お花見は盛大にしたいところですが、
今年はまだ大勢での鑑賞は避けて、できる範囲で桜を楽しみたいですね。
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