こんにちは。
山ちゃんです。
今日は起業支援と女性の活躍について書いていきたいと思います。
まずは、見つけた面白い記事(海外の情報)のご紹介から。
1.気になるSDGs(ドイツの女性の意識)

ドイツでは夫婦とも同じぐらい働いて、それぞれが自活できるだけの収入を得ていることが多いです。’(中略)家事育児も平等に負担するのが常識とされています。
こちらの記事ではドイツの女性の意識は収入面で日本の女性より自立している、若さだけが武器ではないといったことが書かれています。
最近はSDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))がよく言われています。
SDGsでは17の項目が掲げられており、働きがいや経済成長までも踏まえたものになっています。

参照:外務省HP
その中の5つ目の項目に「ジェンダー平等を実現しよう」というものがあります。
今後日本もドイツのように、自立した女性が求められてくると思われますね。
参照:SDGsとは?
2.徳島市と株式会社マクアケのコラボ

そういえば、3月25日のニュースで、徳島市にクラウドファンディングサイトを運営する大手の株式会社マクアケが、中小企業の女性経営者の支援を始めたそうです。
クラウドファンディングサイト「マクアケ」と徳島市はきょう、中小企業支援に関する連携協定を結んだと発表しました。「マクアケ」は女性経営者を対象としたセミナーの開催や、サイトに載せる商品の開発についてアドバイスなどを行います。徳島県は、女性社長の比率が全国で2番目に高く、徳島市長は去年、女性として全国史上最年少で当選した内藤佐和子氏が務めています。
ひと昔前の考え方だと、経営者や社長というと、男性というイメージがあったかもしれません。
しかし今は、働き方の一つとして、経営者を目指す女性は多くなってきているように思います。
ノウハウを持つ企業とタッグを組むことで、企業支援を具体的に推進している徳島市は、行動力があると感心しますし、これからの時代を見据えて理想的だとも思います。
3.野寄聖統社長の起業支援

弊社の野寄聖統社長も、出演するラジオや雑誌のインタビューでもお話しているとおり、
起業支援の活動を行っております。
自身が経営する企業の運営のかたわらで、その考え方などを多くの方に伝えています。
もちろん、その中には女性も多くいらっしゃっいます。
私が思うに、起業準備をされている女性の方は、男性の方よりも意欲的だったり、
勢いがあったりする方が多くいらっしゃいます。
これからの時代は、本当に男性女性関係ないですね。
また、野寄社長は、SDGsがよく言われるようになる前から、
男性女性関係なく起業支援の活動に取り組まれており、
その先見の明は、弊社の社長ながらさすがだと思います。
4.まとめ

弊社は会社としても、今後も世の中のためになる会社運営を続けていく所存です。
何より男性女性関係なく、弊社に関わる方全員が豊かになることを願っております。
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