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執筆者の写真おおきにスタッフ

経営者視点でアンパンマンを語る〜野寄聖統社長のコメントに驚き〜


こんにちは。株式会社おおきにの福島です!

先日、新年会の時に社長がお話しされていて、新しい視点に目から鱗だったことをブログに書きたいと思います♪


何についてかというと…日本人なら子供のころに誰もが憧れた!?

「アンパンマン」についてです。


子ども向けの物語のどこに経営者の視点が!?と思ったあなた!笑


ぜひこのブログで私の驚きが伝わったら嬉しいです!



はじめに

子ども心を忘れてしまった方のために、簡単にアンパンマンについてまとめてみたいと思います!


アンパンマンは、やなせたかしさん原作の絵本シリーズのキャラクターです。アニメでは、「それいけ!アンパンマン」というタイトルで放送されています。


やなせたかしさんの従軍経験から「困っている人に食べ物を届ける、立場や国が変わっても決して逆転しない正義のヒーロー」の象徴として誕生したキャラクターとして誕生したという話も聞いたことがあります。


では、そんなアンパンマンの話も、野寄社長は経営者の立場からどのように見ているのか・・・


経営者目線で見ると分かる、バイキンマンの凄さ!

「経営」に限らないかもしれませんが、世の中に価値を提供しようと思うと、時代がめまぐるしく変化する中、日々の創意工夫が欠かせません。


もちろん、私たち社員も、日々仕事を通じて「何ができるか」、「どうやったらできるか」に向き合う機会はたくさんあります。


その価値観でアンパンマンを見ると・・・見えてくるのが「バイキンマン」の凄さ。


バイキンマンはアンパンマンの敵ですよね。


お話の中では、バイキンマンが悪さをして、みんなが困っているところにアンパンマンたちがやってきます。


バイキンマンと戦っている途中で、アンパンマンにピンチが!!


最終的に、ジャムおじさんのおかげで新しい顔になり、無事バイキンマンを退治する。


大まかなストーリーはこんな感じですが、野寄社長に言わせると、バイキンマンは毎回創意工夫しているのだそう。笑


確かに、作戦を縫って、ロボットを新しく作ったり…毎回違う方法で、打倒アンパンマンに向けてチャレンジしているような気もしてきます笑。


そう思うと、アンパンマンは、毎回顔が濡れることが分かっているんだから、はじめから対策しておいたら…という。


ちょっと子供心的には悲しいかもしれませんが、確かになと納得もしてしまいます。笑



まとめ

昔からなじみのあるアンパンマン!


昔から知っていても、大人になってから「経営」という観点で見てみるとまた違ったことに気づかされるなと感じました。


ストーリーの善し悪しではなく、日々の仕事にどう活かしていくかは、このブログを読んで下さっているあなた次第です!笑


一回くらい、バイキンマンに華を持たせてあげてもいいんじゃないかと、感じた福島なのでした♪

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