こんにちは。 株式会社おおきにの福島です!
先日は、野寄聖統社長が現在プロデュース中のたい焼き屋さんについて、オープンするに至った経緯や想いについて書かせていただきました!
前回の記事はこちら!
今回はその続きということで、たい焼き屋さんを通じて社長が実現しようと考えていることをちらっとお届けしたいと思います!
前回のブログを読んで、
「海外からの観光客のためのお店でしょ?」
・・・そう思った、そこのあなた!笑
実はほかにもたい焼き屋さんで実現させたいことがあるんです!
表の顔はたい焼き屋さん!裏の顔は寺子屋・・・?
日本を訪れた海外の方に楽しい体験を提供するだけでなく、小さいお子さんがいるお母さんたちが集えるような場所にしたいと社長は考えています!
畳敷きの床で赤ちゃんや子どもたちが寝転んだり、一緒に遊んだりしながらお互いに学びあう・・・
いわば、かつての「寺子屋」のような地域に根ざした子供の学び場としての役割も担いたいとおっしゃていました。
育メンという言葉も聞きますが、子育てはまだまだ女性に負担がかかりやすいのが現状ですよね。
だからこそ、子どもたちもお母さんにも安心して交流できる場を作りたいと考えています!
寺子屋から未来の経営者が生まれるかも!?
寺子屋という言葉を聞いて私が思い浮かべたのは、江戸時代です!
今の学校制度が無かった時代に、貴重な学びの場になっていた寺子屋。
吉田松陰が松本村(現在の山口県萩市)で主宰した松下村塾が有名ですが、幕末には日本を大きく変えるような人材が輩出されることも。
社長自身も、会社を経営する傍ら若手経営者の育成にも力を入れておられます。まさに人生道場といった感じでしょうか。
そんな社長の手掛けるたい焼きや兼寺子屋で育つ子どもたちからも、将来の日本を担うような若者が輩出されるかもしれません!
将来がとても楽しみですね♪♪
店舗のリフォームはこれからです!
今回も、社長はじめ、弊社社員が店舗を出店することを通して地域の方々とどのように貢献したいかをご紹介させていただきました!
これから本格的に店舗のリフォームがスタートしていきます!
また続編として、店舗づくりの様子もお届けできたらと考えておりますので、お楽しみに♪
福島でした!
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