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執筆者の写真おおきにスタッフ

株式会社おおきに 2020年仕事初めはみんなで盛大にお祝い!?

こんにちは。株式会社おおきにの福島です。あっという間にお正月も過ぎて、早くも2月の節分やバレンタインの情報が行きかうようになりましたね!

日本人は真面目な民族と思われているけれど、イベントやお祝い好きな人が多い!

何か理由をつけてお祝いしてしまう日本人…実は「日本人=真面目」というのは勘違いなのでは?と密かに思っています。

今日は、バレンタインはお菓子会社の戦略と知りながらも、なんとなく普段は買わないいいチョコを買ってしまう(笑)福島から、お祝いにちなんだ、弊社のユニークな仕事はじめの取り組みをご紹介したいと思います!


日本人のお祝い好きは、神話にも書かれている!?

まず最初に、日本人とお祝い文化のことを少し書きますね!

日本の神話をよく知らないという方も、アマテラスオオミカミという言葉はどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか?

漢字で書くと「天照大御神」、太陽の神様です。

神様と聞くと、完璧!と思ってしまいますが…実は日本の神様には人間らしいというか、親しみやすい一面があります。

昔々、太陽の神様であるアマテラスオオミカミが洞窟の中に隠れてしまいました。

太陽が隠れてしまうと、地上は暗くなってしまいます。困り果てた他の神様たちはどうにかして地上に光を取り戻そうとします!!

どうやって天照大神を洞窟から出したと思いますか?

説得??説教??

実は、おいしいものを食べてお酒を飲んで思いっきり楽しく過ごしたのだそう。

外から聞こえてくる楽しそうな笑い声が気になって、ひょっこり顔を出したところから、この世は再び明るくなった…なんて逸話があります。

この時に開催されていたのが、お祭り(お祝い)のルーツと言われています。



株式会社おおきにでは「予祝」で新年のお祝いをしました

神話の中に登場してしまうくらい、昔からお祝いを大切にしていた日本人!

そのお祝いの文化の中で「予祝」という概念があります。


「予祝」とは「未来の出来事を先にお祝いする」こと。


昔からの行事、春のお花見や夏祭りは、実は秋の豊作を予祝するために開催されています。

以前、野寄社長が予祝について書いてある本を読まれて、

「せっかくならみんなで予祝しよう!」

ということになり、株式会社おおきにの社員一同で予祝をすることになりました。、


予祝をしてみて♪♪

株式会社おおきにで予祝した内容は、

「それぞれが今年の目標を発表しあい、その達成をみんなで祝うこと」

最初は、自分の目標をみんなの前で言うのはちょっと恥ずかしいなぁと思っていた私。。。

ただ、実際にみんなで「おめでとう♪」「やったね♪」とハイタッチをすると、テンションも上がり、実現させたい!!そんな気持ちが高まり、モチベーションが高まりました!

そして、、、社員の目標の内容に関わらず、一番に盛り上げてお祝いしていたのが、実は野寄聖統社長!!

そんな社長の素敵な一面を見て、社員一同とても感動したのでした♪♪

令和2年も良い年になるはず!!

福島がお届けしました♪

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