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  • 執筆者の写真おおきにスタッフ

野寄聖統社長が経営者視点で映画を観たら♪



こんにちは。

今年の冬は、動画配信で映画を見るのにはまっている福島です!


先日、野寄社長のおすすめされていた映画を観ました!

映画のタイトルは「ドリーム」



後日、映画を観た感想を話していたら、、、経営者視点の深さと私の見ているところとのギャップに驚いてしまいました!

違う視点を知ることでとても勉強になったので、アンパンマンネタのブログに引き続き、経営者目線の映画のコメントをお届けしたいと思います。


「ドリーム」のあらすじ

私が観たのは、ドリームという冷戦時代のアメリカが舞台の映画です!

どんな映画かを一言で言うと…

“NASAを支えた知られざるヒロインたちの、実話に基づく感動のサクセス・ストーリー”


白人男性ばかり優遇された劣悪な環境の中で、アメリカの宇宙開発を支えた3人の物語です!

数学者のキャサリン、管理職昇進を目指すドロシー、エンジニアを目指すメアリー、3人のそれぞれの想いとチャレンジがたくさん詰まった映画です!


経営者がこの映画を観て感じること




ネタバレになってしまうので、少しざっくり目な書き方になりますが、社長が主に話していたのは2つのことです♪

  • 先読みする力

  • どんな時も真摯に応えることで道は開ける

ちょうど映画の時代的には、PCがで始めた頃で、誰もパソコンなんて知りません。

(今のような机の上に置けるものではなく、ドアを打ち破って部屋に入れる必要があるほどの大型のもの!)


そんな中、いずれ手計算で行なっている計算もコンピューターに取って代わられる、、、

そう思って、こっそりマニュアルを読みながら独学で勉強して使いこなせるようになる。

しかも、その知識を周りの仲間たちに教育する。


自分のことだけではなく、仲間のことを考えているというところが並大抵の人ができることではないなと私も感じました!


そして、どんな劣悪な環境であったとしても、自分のできる最善のことをし続けること。

周りに嫌がらせをされようが、自分にできることを期待以上の成果で応えることで、次第に周りが味方になっていく。

社長も会社を立ち上げた当初はとても苦労することが多かったそう。

だからこそ、信じて行動し続けた彼女たちの姿に共感されたのだそうです!!



まとめ

宇宙開発に関わっていた女性の実話。

「性別にも人種にも差別があった時代にこんな活躍された方がいたなんて!」

私の見終わった感想は、そんな感じでした。


社長と話していて、改めて経営者として、社長がどんなことを考えて仕事をしているのかを知る機会になりました♪

気になる方は、ぜひ「ドリーム」チェックしてみてくださいね♪

福島でした★

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