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おおきにスタッフ

映画『ヒックとドラゴン』から学んだ価値観と多様性の大切さ


こんにちは。山ちゃんです。




弊社の野寄社長が下のサイトでも高い評価を付けている

映画『ヒックとドラゴン』を観ました。


今日は映画を観た感想と、そこから学んだことを書いていきます。


『ヒックとドラゴン』はアメリカの3Ⅾアニメ映画。

子ども向けかなと思っていましたが、穏やかなテーマの映画を観たい気分だったので観てみました。


そしたら驚き!



とてもいい話でした。


以下、ネタバレを含みますので、ご注意ください。



『ヒックとドラゴン』はドラゴンと戦うバイキング一族の子供、ヒックが主人公の物語。


ヒックはバイキングとしては非力で、もともと親からも認められていない存在。

でも1つだけ違ったのは彼がドラゴンに対しても思いやりを持てたことでした。


ドラゴンはこの映画の世界では敵なのですが、

ヒックがその中でもドラゴンを心ある生き物として扱ったことから周りが動き出していくというお話です。


現実世界でも、いろんな境遇の方を平等に見ていこうという動きが高まっていますが、ヒックはまさにそれをやってのけたのですね。相手はドラゴンですが。



勇気がないと周りに合わせがちになると思います。

みんなが嫌っているからといって、自分も当たりまえに嫌っていないかな。

逆にみんなが好きだからといって、好きにならないとおかしい、と思っていないかな。

そんな、自分のものの見方を考えさせてくれる映画でした。


また、いろいろな能力や資質が重要になっていくという、時代の変化を表しているのかなとも思ったりして。

ヴァイキングが単に力(腕力)だけが評価基準だったところが、多様化していっていますよね。



野寄社長も、経営をされていく中で多くの方に出会われ向き合ってこられたと聞いたことがありますが、

そのためか、社長からは「まず相手を受け入れる」姿勢を僕は感じています。



野寄社長の周りには、様々な価値観をもち、強みをもった人々が集まっているなと感じます。

「多様性を認めて変化する」ことが、野寄社長の経営の秘訣なのかな、と映画を身ながら気づきました。



いい映画は学ぶことがいっぱいですね。



では。





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