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  • おおきにスタッフ

大阪プロレスのイベントを見てきました|楽しませる精神と一体感がすごい!


こんにちは、山ちゃんです。


先日、弊社が応援している大阪プロレスが、試合を開催していましたので、ご報告します!




<目次>

1. 大阪プロレスのイベントが開催されました!

2. プロレスってどんなもの?

3.大阪プロレスとイベントの魅力

 ①お客様を楽しませる精神がすごい

 ②お互いの選手への信頼関係と愛情

 ③会場との一体感

4.まとめ




1. 大阪プロレスのイベントが開催されました!


2月25日(土)17:00から、大阪のうめきた外庭SQUAREにて、

大阪プロレスがイベントを開催されました!




当日は朝から特設ステージが用意され、開始の17:00からは多くのお客様がご来場されていました!

観戦無料ということもあったのか、ファンの方だけでなく通りすがりの方もたくさん来場されていました。


こちらは実際の試合の様子。

圧巻です!





僕は生でプロレスを見たのは初めてでした。

テレビでは年末の特番でたまに見るくらいでしたが、

実際に見ると臨場感が伝わってきました!


そもそもプロレスとはどういうものなのでしょう?




2. プロレスってどんなもの?



プロレスについて調べてみました。


プロレスとはプロフェッショナルレスリングの略称で、リングの上で行なわれる格闘技でありながら、観客を喜ばせるエンターテイメントでもあります。投げ技や打撃技、締め技、関節技などをリング上で繰り出し、対戦相手をギブアップさせるか、相手の両肩をマットに押し付けて3カウントのフォールをすることで勝者となります。



プロレスは格闘技でありながら、エンターテイメントなのですね。

勝敗もそうですが、見る人を楽しませることにより主眼を置いているところもありそうです。


「プロレス」は和製英語として日本独自のものだと海外の方からも認識されていて海外からも人気を集めています。



勝敗に勝つ条件は以下の通りです。

・対戦相手の両肩をリングのマットに押し付け、レフェリーが3カウント数えた場合

・相手をダウンさせて立ち上がれない状態で10カウントが経過した場合

・相手をリングの外に出して20カウント以内にリングに戻れなかったりした場合

・締め技や関節技により相手がギブアップ・タップアウトをした場合

・レフェリーが試合続行不可と判断してストップした場合



いろいろな判定があるのですね。

また逆に反則負けになるのは、ほかのレスラーが乱入して助けたり、反則攻撃を継続して行なったりした場合です。



勝敗もつけつつ、見る人を楽しませるプロレスは格闘技好きの方だけでなく、

多くの方に昔から親しまれてきたものなんだと調べてみて改めて実感しました。






3.大阪プロレスと、イベントの魅力


今回イベントを開催された大阪プロレスはどのような団体なのでしょうか?



大阪プロレスは1994年に誕生しました。

2021年からは大阪プロレスのレスラーのゼウス(大橋賢将)氏が自ら代表を務めます。


お子様からお年寄りまで幅広く楽しめるプロレスを披露されており、

プロレス界にとどまらない日本一のエンターテイメントを目指して活動されています!




また、大阪プロレスはYoutubeもされており、過去の大会の様子も上げられています。

いくつか見た中では、こちらの試合が面白かったです。






さて、今回大阪プロレスのイベントで感じた魅力的なポイントを3つ上げさせていただきます!


①お客様を楽しませる精神がすごい

プロレスを見る前は、プロレスは単純に勝ち負けを決めるスポーツだと思っていました。

殴り合うのは痛いし、絶対やりたくないし、見てるだけでも痛くなってくるので見たくないと思っていました。

でも実際に見た大阪プロレスのイベントは違いました。

勝ち負けだけでなく、それ以上にみんなが笑顔になるポイントを作ってくれていて面白かったです。特に今回のイベントはショーのようでした。



②お互いの選手への信頼関係と愛情

勝負が第一ではないから、殴るのだって、相手は耐えてくれるという信頼を持って殴っていたように見えました。お互いのスキルと力への信頼を感じました。


佐野蒼嵐(さのあらん)選手という、現在19歳の若手の選手がいらっしゃいます。

その方は新人ということもあり、周りの方と比べるとやはりこれからというところも見られました。

ですが、初戦では剛腕のクワイエット・ストーム選手にひたすら胸を借りる試合があったり、リングのネットをひたすら往復するパフォーマンスがあったりで、若手ながら精一杯の頑張りが伝わってきて、とても胸が熱くなりました。お互いの選手への信頼関係と愛情を感じました。



③会場との一体感

選手だけでなく、お客様も一緒に盛り上がっていたのが楽しかったです。

見せ場のところでは多くの歓声や拍手が起こって、僕も一緒になって拍手を送らせていただきました。

また大人だけでなく子どもが選手に囃し立てて(関西風に言うと「つっこんで」)いたのを、ちゃんと選手は拾って試合の中で盛り上げていました。

お客様も含めて試合であり、プロレスなんだと言うことが伝わってきて、

今日このイベントは2度と同じものはないんだなという、生のライブ感が伝わってきました!




大阪プロレスを応援させていただいている弊社代表の野寄も、周りに喜んでもらうことを大切にしています。

例えばイベントを企画する際はイベントに参加されるお客様だけでなく、一緒に企画する企業・団体様も喜べるように、いつも率先して声をかけ、助け合える関係を作っています。

その姿勢を見て、社員も日々周りの方に喜んでもらうことを大切にしております。




4.まとめ


大阪プロレスは4月以降も大阪各地でイベントをされています。

プロレスが大好きな方、まだ見たことがない方も、興味を持たれた方はぜひ、事前にチェックして大阪プロレス様の試合を見に行かれてみてはいかがでしょうか?

きっと楽しめること間違いなしです!


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