大阪エヴェッサを通じて「未来のための一台」を寄贈 — 地元小学校にデジタルタイマーを贈呈
- おおきにスタッフ

- 11月29日
- 読了時間: 2分

このたび、株式会社おおきには、地域への想いを形にすべく、バスケットボールチーム大阪エヴェッサさまの協力のもと、大阪市北区の大阪市立大淀小学校へ「デジタルタイマー」を1台寄贈いたしました。贈呈式は同校にて実施され、私たちとしても、子どもたちの学びや成長の場を支えるお役に立てることを、心より嬉しく思っております。
なぜ「デジタルタイマー」を
「ありがとう市場」を運営する当社が大切にしているのは、「地域とのつながり」と「次世代の応援」です。 過去にはバスケットボール寄贈などを通して、子どもたちの体づくり・体験の場づくりに関わってきましたが、今回は「時間管理」「集中力」「達成感」といった学びや活動の質を高める支援ができたらと考えました。授業・クラブ活動において、このタイマーが子どもたちの学びや成長をバックアップする存在になればと思っています。
ロゴに込めた「だるま」の想い — 失敗を恐れず、何度でも立ち上がる
弊社ロゴには「だるま」が描かれています。だるまは、「転んでも何度でも起き上がる」強い意志と再挑戦の象徴。
この寄贈を通じて、子どもたちが失敗を恐れずに挑戦を続け、何度でも立ち直る「強さ」と「優しさ」を育んでほしい — そんな願いを込めました。
地域支援は “未来への投資” である
私たちは、地域や子どもたちへの支援を「恩送り」のひとつと考えています。子どもたちに今届ける学びの機会や環境づくりが、将来の大阪、そして日本の未来を支える力になると信じています。今回の寄贈も、その想いの実現の一歩です。
最後に — このような機会を与えてくださった大阪エヴェッサの関係者の皆さま、そして日頃より「ありがとう市場」をご愛顧くださる地域の皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも、地域の “縁” を大切に。株式会社おおきには、皆さまとともに、未来を支える「ありがとう」を形にしていきます。




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