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  • おおきにスタッフ

今話題の”モルカー”と懐かしの”ニャッキ”について 受け継がれていくおもしろさに注目!

こんにちは。

山ちゃんです。



今、モルカーが人気だそうです。


モルカーとは「PUI PUIモルカー」と言って、

TV東京で放映されている、パペットアニメ。





舞台はモルモットが車になった世界。

癒し系の車“モルカー”。くりっくりな目と大きな丸いお尻、トコトコ走る短い手足。常にとぼけた顔で走り回るモルカー。渋滞しても、前のモルモットのお尻を眺めているだけで癒されるし、ちょっとしたトラブルがあってもモフモフして可愛いから許せてしまう?!

クルマならではの様々なシチュエーションを中心に、癒しあり、友情あり、冒険あり、ハチャメチャアクションもありのモルだくさんアニメーション!



子どもや女子中学生、女子高校生を始め、

大人にも人気が出ているそうです。



見た目が丸っこくてかわいい感じ。


私もどんなものだろうと思い、見てみたところ

面白い世界観です。

でもどこかで見たことがあるんですよね。



そう、それは


ニャッキ


です。



1995年から放映されていたミントグリーンのいもむしのクレイアニメです。



モルカーはかわいく鳴くけどしゃべりはしない。

しゃべらないけど、自分の意思を持って動き、周りに影響されていくのが

次はどうなるんだろう?と見入ってしまいます。



そこはニャッキと同じ雰囲気を感じていました。



するとなんと、ニャッキを作った監督が、

モルカーの監督の大学のゼミ時代の師匠だったそう!

やっぱり通じるものはあるんですね!



野寄社長も経営を始めるときは、学ぶ人を決めて始めたと聞きます。

今でもその考え方を大切にしているとのこと。

やっぱり人気の出る人、成果を出す人は師匠や学んだ方がいるんですね。

そんな風に受け継がれていく考えやスタイルは好きですし、

大事だと思います。


自分がニャッキを見ていたころは小学校くらいだったと思うので、

時代を越えていくというのは興味深いですね。




モルカーは1月19日の時点で第3話まで出ているそうですが、

すでにシュールなネタや社会風刺も含んでいたりするそうです。



モルカーを観ることで、子どものときの気持ちを思い出しつつ、

社会問題への気付きになるかもですよ!



これからもモルカーに注目していきたいと思います。




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