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おおきにスタッフ

年末年始に実家に帰った話|両親に感謝を伝えよう

こんにちは。

山ちゃんです。


私はこの年末年始、実家に戻っていました。


もう30も過ぎてそれなりの歳なのに、

実家に帰ると両親はいつも自分を子ども扱いしてきます。

まぁ、親から見ると子どもなのは確かなのだけど。



「いつまでもあると思うな親と金」とは言いますが、

社会に出て実家を出ると、親と過ごす時間はかなり限られてきます。



株式会社おおきにの社員は夢を持っている社員が多く、

その中にはよく「親孝行がしたい」というのがあります。



そんなとき、弊社の野寄社長は「親孝行したいのならやったらええやん」と言います。




つまり、親孝行って夢とかいうことよりも、

したいと思ったらどんなことでも、身近なことからでもしたらいい、ということなんです。




私はよく親と会うとこの言葉を思い出します。

なので今回実家に帰ったときには、両親が喜びそうなお土産を買って行ったり、

大みそかに家の大掃除の手伝いをしたり、

ことあるごとに感謝の気持ちを言葉で伝えるようにしていました。




今はコロナで大変な中、実家には帰れなかった方も多いと思います。

そんなときは、今からでもできることをしてみてはいかがでしょうか?


電話をしてみるとか、今ではテレビ電話をしてみるとか、

それも難しければ「今元気にしてるよ」ということだけ伝えるのにメールだけでも良いと思います。

親はけっこう心配症なものなので、それだけでも安心させられるし、

きっと親孝行になるはず。



そのときにできることからやっていくことが大事だと思います。



人の繋がりが希薄になってきそうな今日この頃。

私はこれからも大切な人にちゃんと行動で気持ちをしめせたらと思います。








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