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本物に触れ、共に成長すること|『ヒカルの碁』を観て

こんにちは。

山ちゃんです。


家にいることも多くなった今日この頃ですが、

最近アニメの『ヒカルの碁』を観ていて気付いたことがありました。



引用:ヒカルの碁


まだ全部は観れていないし、初めの方からの気付きなのですが、

それは

「本物に触れる」

ことの大切さ。



それについて書いていこうかと思います。




『ヒカルの碁』は碁のブームを巻き起こした漫画として有名になり、今でもファンの方多くがいらっしゃいます。

主人公の進藤ヒカルは、小学6年生。

学校の勉強はあまり得意ではない彼でしたが、

偶然、平安時代の天皇の碁の指南役をしていた藤原佐為の霊と出会い、

話が進んでいきます。


ヒカルも、初めはその気がなかったのに、どんどんのめり込んでいって碁をやりたくなります。

そして、そこから自分の碁を打っていき段々と成長していきます。



なぜヒカルは真剣になれたのか。

それは本気の人に囲まれて、その真剣さに感動したり、憧れたからでしょう。

何事も真剣にやっている人はカッコいいものですね。

本気の人の周りには、本物が集まってきます。



弊社の野寄聖統社長も、本物を大切にされています。

また自分の事業をさらに良くするためにも、新しい情報を取ったり、美しいものを見たりと感性を磨くことを大切にされていますし、

私たち従業員にも薦めています。

成功する人には共通点があるんですね。


そしてまた、『ヒカルの碁』の中で、藤原佐為も現代の囲碁界に合わせて成長していきます。

野寄社長は仕事でもプライベートでも、次の一手を打ち成長されている。そんな姿にも掛け合わせることができました。



漫画からですが、

成果を出している人・成長する人には、本物に囲まれることが大事なんだと気付かせてくれます。



みなさんも外出自粛期間、

家の中でも、学びを深めてみてはいかがでしょうか。




では。

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